大企業なので､一個人の私がすごいな〜と感心できるような立場ではないのですが､いつもすごいな〜と感心してしまうことがあります｡
昔々､OL時代によく使わせてもらった『一太郎』と『花子』｡
若い方は使ったことがないかも知れませんがこれは今でいうｴｸｾﾙとﾜｰﾄﾞのような表計算やﾜｰﾌﾟﾛのｿﾌﾄです｡
可愛いﾈｰﾐﾝｸﾞですよね*^-^*
当時はどこの会社でも一太郎と花子が使われていたのではないでしょうか*^-^*
ところがところが､ﾏｲｸﾛｿﾌﾄ社がMicrosoft Windowsを出して､ExcelやWordが普及し始めて､あっという間に一太郎と花子の名前は聞かなくなってしまいました｡
最近､一太郎と花子はどこへ行ってしまったんだろう〜とふと思い出したりしていました｡
一太郎と花子を作っていたｼﾞｬｽﾄｼｽﾃﾑさんという会社､今はﾀﾌﾞﾚｯﾄで学習できる子供用教材を開発してﾃﾚﾋﾞCMもやっているじゃないですか♪♪
この転身？復活？を知ったときは何だか嬉しかったなぁ｡
大企業でも良いときもあれば悪いときもあるし､苦しい中から何か新しいものを得て復活できるようにもがくこともあるんだな〜と｡
きっとたくさん会議をして知恵を出しながら頑張られたことと思います！
ｶﾒﾗのﾌｨﾙﾑなどを作っていたﾌｼﾞﾌｨﾙﾑさんも､ﾃﾞｼﾞｶﾒが普及した今は写真の分野で培った技術を生かし､医療や化粧品を手掛け復活｡
こういうのを見ていると､どんなに大きな大企業でも苦しいときがある､個人の悩みや低迷は企業のものとはまた違うけれど､こんなに大きな会社でもそういうときがあるんだと思える｡
見事な復活を見せてもらえると力になりますね｡
良いｴﾈﾙｷﾞｰと前向きな姿勢を分けてもらいたいと思えますね｡
幸せなときがあって､幸せじゃない時期を過ごして､暗いﾄﾝﾈﾙの中でもがいていていたとしても､必ず復活できる､必ずまた幸せを手にすることができると伝えてくれているようです｡
勝手にそう受け止めています(*^−°)v
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